2023/10/30
正式なIDとパスワードの設定ルール
安全で覚えやすいIDとパスワードの作り方
このサービスはセキュリティを重視しています。
そのため次の条件を満たしていただく必要があります。
1)使用する文字数は 12 文字以上が必要です(上限はありません)
2)右記の(1)(2)(3)(4)の全文字種を含んでいないと設定できません
3)ID とパスワードが同じものは利用できません
使える文字(すべて半角)
(1)アルファベットの大文字
(2)アルファベットの小文字
(3)数字
(4)記号 - . _ + @
安全性を高めるために、使用する文字の制限があります
長くても良いので、覚えやすい普通の言葉にする
こういう言葉を決めるときは、つい難しく考えがちですが、むしろ柔らかく考えた方が効果的です。例えば趣味や好きな食べ物などをイメージして、それを「やる」ところまで含めれば、自然に覚えやすくて長い文章ができます。いくつか例をあげてみます。
ji10Sy@2N0ru(自転車に乗る:12 文字)
@npanTabeta1(アンパン食べたい:12 文字)
kaeruN0u+aGasuki(カエルの歌が好き:16 文字)
ポイントは日本語でのダジャレ的なアレンジ
例では自転車の「転」を英語の「ten」にしてから数字の「10」にしています。また「車」の「sya」や「あんぱん」の頭の「a」を記号の「@」にしています。こういう馬鹿馬鹿しいことは、真面目な AI やコンピュータの自動プログラムは苦手です。だから安全なのです。「l(エル)」や「I(アイ)」を「1」にしたり「t」を「+」にしたり「く」を「9」するなど、楽しく考えてみてください。
危ない決め方
自分や家族の名前、生年月日、愛用のブランド名、メールアドレスなどは避けましょう。
決め方を自慢するのも危険!
実際に自分がどう決めたのかは、誰にも言わないようにしましょう。パターンがわかれば、推測することができてしまいます。
他の SNS からの流用も危険!
Facebook などのアカウントの流用も危険です。一つ破られると一気にやられてしまいます。